2018年10月11日

今回フランスとスイスを旅する一泊二日のツアーをしました。

朝一番にパリを出発。
休憩を入れて約6時間のドライブの始まりでした！

都会を出てすぐ高速道路A6に入りました。
暖かい南フランスまで繋がっていることからオートルート・デュ・ソレイユ（晴れの高速道路）とも呼ばれているA6号線の途中には、
昔のフランスを感じさせる村と果てしなく広がる平原が楽しめます。

お昼休憩に美味しいワインが名物のボーヌに寄ることにしました。
食事をしてから町の誇りであるホスピス・ド・ボーヌに行きました。
貧しい人々や老人のための病院として1443年に誕生したとても綺麗な建物です。

また車に乗ってスイスの首都のジュネーブに向かって2時間後ホテルに到着。
ちなみにシェンゲン協定加盟国なので、基本的に入国審査がなくて万が一聞かれてもパスポートの提示だけで入国出来ます。

翌日、レマン湖に沿って北に向かうことにしました。お昼休憩に途中、レマン湖岸に位置するニヨンに止まります。
ニヨン城から見えるレマン湖の眺めは素晴らしいです。

最後は、ドイツとフランスの国境の近くに位置しているバーゼルに行きました。
中世の雰囲気が残る旧市街を始め、バーゼル大聖堂、美術館もあって見所がたくさんある街です。